Ken South Rock!!!!!

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ALBUM VOLCANO RELEASE JAPAN TOUR!!!!!

July
17(火)渋谷LUSH
RELEASE前夜祭!!!!!
"Beat Happening!SHIBUYA R&R PANIC!"
共演:否-ina-/FOOL&SCISSORS/わっしょい きよし(Gt.ヤスエfromベルノバジャムス, Dr.コゼニex.ミドリ)/驢馬
OPEN18:30/START19:00
ADV¥2000/DOOR¥2500(+D)
さあ!行くぞ!さあ、行こーぜ!アダム!!!!!

19(木)下北沢CLUB251
RELEASE PARTY!!!!!
共演:水中ブランコ/Large House Satisfaction/Response
OPEN18:30/START19:00
ADV¥2000/DOOR¥2300(+D)

大!大!大!大!大噴火!!!!!

20(金)上諏訪DOORS
21(土)岐阜CASPER
22(日)名古屋SONSET STRIP
23(月)大阪FAN-J
24(火)京都DEWEY
25(水)福山MUSIC FACTORY
26(木)広島NAMIKI JUNKTION
27(金)岩国ROCK COUNTRY
28(土)周南RISE
29(日)黒崎MARCUS
31(火)福岡YOJIGEN
August
01(水)大分AT HALL
02(木)熊本NAVARO
04(土)宮崎SR BOX
05(日)鹿児島SR HALL
鹿児島までは『水中ブランコ』と快進撃!!!!!

08(水)松山SALONKITTY
09(木)徳島STUDIO TORIGORO
10(金)大阪HARD RAIN
11(土)高山MANMARU FES
14(火)倉敷RED BOX
15(水)岡山PEPPERLAND
16(木)神戸VARIT
17(金)京都NANO
18(土)岐阜CLUB ROOTS
19(日)沼津QUARS
22(水)新宿JAM
待ってたって

何もはじまりゃしない

飛びこんで

鳴らしまくって

はじめ続けるだけ。


各地詳細近日UP!来い!来い!来い!!!!!
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VOLCANO TOUR出陣まであと20日!

ALBUM"VOLCANO"全曲紹介!!!!!

VOLCANO
2月NYアダムのアパートにて、以前つくった"化ける女"と言う曲を合わせた。俺が轟音とビールを片手に『化け〜る!化け〜る!』と絶叫連呼すると、アダムが『なになに、VOLCANO〜!VOLCANO〜!?超格好いいじゃん!』と、聞き間違えたところから一気に転がり完成した曲。"EXPLOSION=爆発"が合言葉だった前回のUS TOURでは、早くもメインを張ったタイトル曲。何度も登り詰め噴火するリフ!叫びまくるダブルボーカル!ヘンテコなドラムフィルも最高だぜ!!!!!
YA! RUN SO! RUN
“VOLCANO”の聞き間違えを受けて、書き下ろしたダブルミーニング?ソング。日本語源は“ヤーレンソーラン”。アダムがミドルパートの歌を担当。これがスッゲーよかったので、ど頭にも採用。漁師が網を引くシーンをイメージした、ヤーレンギターソロが太平洋をつんざく!レコーディングしながらつくったような曲で、このツアーがほぼライブ初披露となる。果たしてどう一人前の漁師ソングへと成長して行くのか、楽しみでしかない。アルバム中唯一ベースを重ねている。

YUME
2010年末にアダムと出会い、毎日リハを繰り返した。夕方から4〜5時間ぶっ通しでやりまくって、夜中はバーで誰かの家で飲み明かした。朝方ハーレムのドミトリーに俺は帰る。マートルの駅から眺める、冬の冷気にキラキラと透き通った空。溢れる未来を胸に"YUME"が高鳴った。ファーストPVにもなった創成期からの代表曲で、聴くとあの頃の匂いがフワリと心を包む。サビにアコースティックギターとオルガンを重ねたことで、感動が激流となって押し寄せる。タンパでのライブで日本語の大合唱が巻き起こったのも、またでっかいこの曲の思い出だ。
LET GO
アダム十八番アコースティックな前唱と激しいサビを持つ、"HOLD ON"に続く"歌える曲"第2弾!ボーカルに目覚めまくったアダムの歌を堪能出来る。
レコーディング直前につくり始めたため、歌入れになっても俺の歌パート=メロディーと詞が定まらず、大量のビールで頭を真っ白にして挑んだ。その結果生まれた衝動メロディーさらには酔いどれギターソロも自慢の種だ!!!!!

NINGEN
2人で一番初めに合わせた曲。ライブツアーを通して成長の一途を辿り、未だ演奏するのが楽しみで仕方がない曲。ハマると客席ステージ混沌となって、暴動が起きまくる曲。特にアーカンソー、パンクハウスでのライブは凄まじかった!何度も何度もアンプがドラムが破壊されそうになるのを、音で気合いで押し返して押し返して爆発しまくった!このレコーディングでも、ロック衝動に溢れたバトル感は完璧!
KSRのホーム、ブッシュウィックのハコ"Good-bye Blue Monday"では、"NINGEN"と言う単語は定着しつつある。
HOLD ON
アメリカではKEN SOUTH ROCKの代名詞。常に大合唱を生む、そのメロディーと詞には脱帽!とにかく最新PVチェックしてくれ!観て!聴いて!感じてくれ!!!!!

UMIBU YAMABU
単身アメリカに行こう!と、決心した瞬間に出来た曲。その後、日本を巡りに巡り、NYでアダムと出会い…この曲が多くの空をつなげてくれた。
ちなみに海部および山部は下北沢に実在する"部"であり、俺はメンバーのひとりである。その修行のごとく激しい活動成果を土台につくった曲であり、共に部を支えてくれている部員への感謝は、いくらしたって足りやしない。そんな勇猛果敢な同士に愛をこめて!自由だああああああああああああああああこんかいはあああああピアノをぶっかさねたああああああああああああああああ!!!!!

RUGU RUGU RUGU RUGU
劇的にアルバムのラストを飾るのは、この曲を置いて他には無い。険しい山を短時間で駆け登ったようなレコーディング!全力を押し通し突き抜けたレコーディング!ぶつかりつながり振り絞った音とアイデアと気合いが、強い強いロックアルバムを生み落とした!この星が終わっても、その瞬間は永遠だぜ!!!!!
魂をわしづかみに!

もうホント間も無く届けに行くから!!!!!
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一発!渋谷LUSH!

120717_1620~01.jpg
戦友マジックがベースを奏でる“驢馬”との共演。“わっしょいキヨシ”の闘志溢れ心踊らす素晴らしいステージ。
そして“FOOL&SCISSORS”との本当に久しぶりの再会…その雄姿。沸騰した!高らかに存分に鳴らした!まさに火の山のごとく大噴火した!ブッキングしてくれた水口氏、渋谷LUSHに感謝。そして何より集まってくれたVOLCANO!2度のアンコール!ありがとう!最高の開幕だ!!!!!

早朝羽田空港へ!先日のウォルターに引き続き、『VOLCANO』のジャケットを描いてくれた、サンフランシスコで躍動する画家のジョンがやって来る。
ウォルターは、今回のフライヤーにも使わせてもらった、あの劇的な一葉を切り取った写真家。

役者が揃う。
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明日822!VOLCANO TOUR in JAPAN FINAL 新宿JAM!

いつだって明るく力強く振る舞い、自分をまわりを奮い立たせ、笑顔を引っぱり出してくれるジョンがいた。

気がつくとタイバンにスタッフにお客さんに話しかけ溶け込んで、素晴らしい写真を撮りきる、勇気を与えてくれるウォルターがいた。

疲れに甘えて折れそうになる心を音をぶっ叩いてくれたのは、水中ブランコの無我夢中で踏ん張る3人だった。

タイバンの音に熱に、お客さんの笑顔に言葉に、ライブハウスのスタッフの愛に、いっぱいのロック魂に支えられて、今回も日本を思いっきり駆け抜けることが出来た。


終わっちまう。


あと一発だ、アダム。

また今回もずいぶんと喧嘩したなあ(笑)
でもやっぱり、いつだってステージはマジで最高だったぜ!

あと一発…明日のタイバンは強敵だぜー!まあでも、レイのごとく思いっきり自由に行くからさ、ジョンやウォルターや水中や、出会った全ての人たちにぶっ届くよう、俺たちだけの最高の一撃を放とうぜ!


ありがとうな。
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